スタッフインタビュー

先輩の声

太田

板前

伝統を守りつつ、一人ひとりの考えも大切に

― 美喜仁はどんな会社?

料理の社会は縦社会ですが、そういう伝統を残しつつ、コミュニケーションをとても大切にする会社だと思います。
若い人材が少ないということもありますが、年配の方が職場に多いです。
年齢差がすごくありますが、お互いを一人前として見合える職場なので、小さいことがあったら常に相談し合える環境です。

―入社の経緯は?

高崎店が2年前にオープンし、そのオープニングスタッフとして働き始めました。調理の専門学校を卒業し、20歳の時から料理の仕事をずっとしております。料理の上手い方はたくさんいると思いますが、板前や料理人というのは、どうすれば料理が美味しくなるかという、一手間を知っている、そういう仕事です。

―求める人材は?

人間得意不得意はあると思いますが、一番はやる気のある方、一生懸命な方だと思います。

―辛い時はないですか?

どの仕事を通しても、悩みやストレスは誰しもが抱えるものだと思うので、料理の世界だからといって特別なものはないと思います。

―良かったことは?

調理場の仕事だと直接お客様と接する機会がないので、アンケートでお客様の生の声、喜ばれている声を聞けると、良かったなと思います。

―仕事の中でのこだわりは?

お客様がお店に来てくださっている以上、中途半端なものは出せないので、お客様のところへ料理が行くまで、最後まで気を抜かずに完璧な状態で提供するというのを常に心がけています。

―先輩より

美喜仁館は料理の世界の伝統を守りつつ、コミュニケーションを大切にしている会社です。何よりも料理が大好きな人に来ていただきたいです!

太田のキャリアプラン